月下操蜘蛛糸
人形首 + S嬢

月夜の晩に 伽羅の香焚いて
真赤な振袖 少女の円舞

湖面を歩く 少女の脚に
一脈の血糸が 滴り落ちる

少女の花びら 糸をひきゆき
哀れな淫婦(女)へ 眼を化えてゆく

小さな乳房に 引き寄せられるも
硝子の傷痕 彼女を縛る

淫らで小さな可愛い腰つき
すべる細糸 彼女の陰部

彼女の花びら 繰り出される糸
哀れな蜘蛛(おとな)へ 眼を化えてゆく

月経の葉 真赤な鮮血
すべる細糸 血でそまる

くるりくるり くるりくるり 糸を絡めて
くるりくるり くるりくるり 糸を紡いで

くるりくるり くるりくるり 男を括り
くるりくるり くるりくるり くるりくるり くるりくるり

月下 月下 月下操
月下 月下 月下操

月下操蜘蛛糸

『月夜の晩 紅葉の柵 崩れ行くままに・・・』

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モドル

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